ビリケンのモスゴジを改造して酒井ゆうじさんのモスゴジを意識して作ってみました。

・口を閉じて、牙をエポパテで新規造型、
・目は劇中を再現すべくクリアレジンで再現。裏から黒目を書いています。
塗装は
モスゴジは砂からの出現でしたので砂ぼこりをモールドの間に吹いています。
体表の色は何色も塗り重ね単色では出ない深みのある色になっています。

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今回はビリケン商会のモスゴジを制作しました。

制作するに当たって今回で４体目なのでストレートに制作しても楽しくないなと思い

万歳モスゴジ、モスラ幼虫とのジオラマなど考えましたが元のキットが良すぎ下手にいじるのはこの素晴らしいモスゴジを逆に壊すのではないかと思いました・・・（笑

そこでゴジラドリームを見ていると口閉じが目に入ったので簡単でかっこいい！

ですが口閉じだけでは芸がないのでクリアレジンでの眼球の制作をしました。












これが今回複製したものです。複製のままだと厚さと黒目の型が出来るのですごい薄く削っています。

その後、裏から黒目と白目を書きます。












そして今回問題になった口閉じ、キットの口の中を全部切り取り接着、牙はエポパテで制作しました。

オークション出品予定ですので、出品の際はよろしくお願いします。

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この前の記事では下処理、塗装に入るまでを紹介したので今回は塗装の事を書きます。










今回の塗装は以前の物とは違い、スチール写真を見てプロップに近いものを目指しました。

写真を見ると緑ではなく青が強い緑のような色をしています。

手の爪も根元から黒の部分が伸びた感じになって黒部分が思ったより多かったです。

金は黒をなるべく残すようにエアブラシで塗装、その後ドライブラシで金を乗せています。

シャドーは通常より少し強めにしています。

目の部分はクリアで再現。

サイズがデカイだけあり迫力がありすばらしい造型です。

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wave製のガイガンです。













昭和の人気怪獣ですね。このキットなかなかでかいです、３０センチクラスですから大きく感じます。
今回は劇中の雰囲気を出すためクリア化しています。












パテでのつなぎ目消しをしていますが８０年代のキットなのでどうしても上手く接着しても隙間が空きます（汗
羽の接着はどうしても強度が必要になるのでドライヤーで暖めて密着させて接着させています。
こうすることによって強度が出てきます。

実は以前にもこのキット作っていまして











今回は以前にも増してかっこよく作りたいなと・・・

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日曜日改めてレジンの練習をしないといけないなと思いましたね。

というわけで練習しましょう！！












酒井ゆうじ作　ミレゴジの雛形です。

非常に人気の高いキットで有名ですね。
この画像はおそらく海賊版ではないかと（キットの状態からして）
オークションで入手したので詳細は不明です。

背びれが折れてたり、気泡が激しかったりします。







赤い丸は欠けているところです。
眼球にも気泡があったのでレジンの下地を生かした塗装はできないですね・・

根気良く直してます。

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