年に何体作ってるんだって言うくらいモスゴジでの更新率高いです































[組み立て]

組み立てはストレート組みです。中には変形、転倒防止のためレジンを注入しています。

[塗装]

塗装ではゴジラは砂の上を歩くので砂埃をかぶっているゴジラを再現。

今回の塗装では上半身の砂と足元の砂の色を変えています。
実際に歩いていたら、上半身の砂は乾き足元の砂は泥が付いた感じになると思うので
そのことをイメージしながら塗装しました。

背びれの色はグラデーション塗装しています。
ハイライトはドライブラシで背びれの全体的に入れています。

尻尾は引きずったりしているので砂色を多めに吹いています。


同時出品予定の大戦争のゴジラとほぼ同じ仕様ですが、モスゴジの方が多めに砂を吹いています。
実際の映像では砂からの出現でしたので砂を多くしています。

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海洋堂　ウルトラマンＣtypeです。

















改修
・合わせ目けし
・下半身にはレジンを注入
・プロップを再現するためにマスクの耳に傷をつけています。（詳しくは過去の記事をご覧ください）
・今回はおまけとしてクリアレジンでのカラータイマー（青）元キット版を（赤）と両方作りました。

















塗装
・エアブラシで赤部分を塗装後、筆で銀を塗装、銀一色では単調になるのでグレーを数色混ぜています。
・マスク部分は筆でハケ目を付け、エアブラシで塗装。
マスクとスーツの色を差別化するためにマスクは銀を強めにしています。


余談ですが夏はソフビにとっては厳しい季節です。
暑さでヘタれて変形してくるので下半身には必ずレジンを入れるようにしています。

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ビリケン商会製メカゴジラ２です。

劇中よりもプロポーションはよくかっこいいです！






























目はクリアレジンにて制作、転倒＆変形防止のため下半身は接着しレジンを入れています。

上半身は接着していないので可動します。

フィンガーミサイルはパーティングラインを処理し塗装しています。











あと自分的に塗装で注意したところは腕の文字です。
こいつは立体文字になっているので側面の塗装は忘れがちですので注意が必要です。

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メガソフビのタイプです。

体の銀部分はグレーを少し強めにして調色、筆塗りでスーツを再現しています。












マスクですがサフで塗装後、体に使った色と同じ色を筆で塗装、わざとハケ目を出します。


ちなみに参考にした資料では横に筆で塗っていたので
横のハケ目を強調。









その後、スーツとの差を出すため銀を強めに新たに調色エブラシで綺麗に塗装。
これで若干ハケ目が見えるくらいの綺麗なマスクになりました。
ちなみに裏も塗装します。

















あと小ネタですが・・・












ハイパーのＣtypeでは再現されていますが耳の傷です。メガでは再現されていませんでしたので
実際に再現してみました！

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ビリケンのモスゴジを改造して酒井ゆうじさんのモスゴジを意識して作ってみました。

・口を閉じて、牙をエポパテで新規造型、
・目は劇中を再現すべくクリアレジンで再現。裏から黒目を書いています。
塗装は
モスゴジは砂からの出現でしたので砂ぼこりをモールドの間に吹いています。
体表の色は何色も塗り重ね単色では出ない深みのある色になっています。

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